宅建の民法分野を分かり易く解説(短期講座)
こんな方におすすめ!
- 業界未経験で、実感が掴めない方
- 初学者で、合格の為の学習方法や用語等が分からない方
- 効率的に学習したい方
選べる2つのお問合せ方法
宅建民法
合格へのアプローチ
■コースの特徴
初学者の方、不動産業界未経験の方に実務経験を踏まえて、宅建試験合格へのサポートを行います。
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全4回の授業では過去問を使用し、解説をする事で範囲を網羅致します。
※ 全ての基本書や問題集を網羅する事は致しません。
最も効率的な学習方法を、提供致します。
■民法の重要性
試験には
民法(14)、
業法(20)、
法令制限(8)、
その他の法令(8)、
の4つが出題されます。
50点満点中、14点ですので、業法に次いで重要な分野です。
また、民法は私法の一般法ですので、宅建試験に限らず、広い分野に役立つ法律ですので、身に付けていれば人生に役立ちます。
■宅建民法の特徴
宅建の民法は、実務に即した運用を問う出題となっております。
従って、実務経験の無い方には取りつき難い所も御座いますが、サポートして参ります。
また、法解釈や法文は殆ど問われません。
■合格への作戦
個人的な感覚ですが、以下の作戦が有効です。
※120分/50問
[民法] 2分×14
[業法] 1分30×20
[法令上の制限] 2分×8
[その他の法令] 残り時間でトライ×8
因みに民法と業法が満点だと、その他の法令を丸ごと捨てても合格の可能性が高いです。
34+α>32~42(合格ライン)
■合格への道程
1問を2分で回答し、8割以上の正答を目指します。
よくある質問
宅建とは、どのような資格ですか?
宅建は、不動産業とその関連業務を行う事が出来る資格です。 宅建の民法は、実務に使う法律の運用が出題されます。
民法問題のウェイトは?
50問中、14問前後の出題数です。 2番目に出題数が多く、合格の為には8割以上の正答(出来れば満点)が要求されます。
民法はどんな範囲が出題されますか?
詐欺による、追認や取り消し、対第三者。 恐喝による、無効。 各種手続きの期限。 時効の援用と期限。 相続手続きと期限。 様々な代理(法定、任意、表見)と概念。 契約不履行による、損賠、追加、解除。 先取り特権や抵当権と、実行手続き。 権利関係(抵当、留置、地上、賃借)と運用。 登記(抵当、差押、移転、名義、相続)。 制限能力者(補助、保佐、青年後見、未成年)。 その他、立木や水利等。 ※以上、民法の概要です。
試験合格へのアプローチは?
全ての試験に共通する事ですが、素早く正確な回答が合格に欠かせません。 その為には知識習得に加え、試験のコツも学習する必要があります。
よく似た指導コース
- 宅建業法の規定が具体的にイメージできない方
- 不動産業界に従事した経験がない方
- 暗記での試験対策に限界を感じている方
- 民法の条文を読んでもイメージがわかない方
- 法律系資格試験に初めて挑む方
- 暗記での試験対策に限界を感じている方
- 宅建士を目指す方へ基本から学んでいけるコースです。
- 初めて勉強する方、もう一度基本からやり直したいという方におススメです。
- 個別に質疑応答を行えるので、わからないところだけ知りたいという方にもおススメです。
- 苦手科目を克服!するコースです。
- 民法などの苦手なところを一人で理解するのは難しいという方へおススメです。
- 個別に質疑応答を行えるので、わからないところだけ知りたいという方にもおススメです。
- 効率よく学習を進めたい方
- 学習している、またはこれから学習するが、やり方に不安がある方
- 次の試験で合格を目指したい方