公務員試験対策(ミクロ経済学・過去問解答練習)(全8回)
こんな方におすすめ!
- 過去問解答を通じてミクロ経済学の実力を付けたい方
- ミクロ経済学を得点源になる得意科目にしたい方
- 公務員試験合格のために十分なミクロ経済学の実力を身に着けたい方
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自己紹介(簡易版)
私は東京大学を中退してカナダのトロント大学で学部を卒業、その後アメリカのプリンストン大学大学院で経済学のPh.D.を取得しました。
最初の仕事はアメリカのインディアナ州立大学経済学部でした。その後、経済学を自ら実践するためにIMFでエコノミストとして勤務しました。IMFでは7年間働くことになりましたが、そのうちの2年間は、日銀でバブル崩壊の研究に取り組みました。
日本の大学では27年間さまざまな経済学科目を担当しましたが、大学退職後も、大手大学受験予備校で完全個別指導の英語プロ講師、私立大学で経済学の非常勤講師などを担当、現在は大手公務員予備校で経済学講師として学生指導を行っています。
経済学の指導においては、世界を舞台にエコノミストとして活躍した経験を生かし、日本経済そして世界経済で起こっている時事問題と経済理論を関連づけながら説明していきたいと考えています。また直近4年目になる公務員予備校講師として経験から学んだ試験問題解答のテクニックを直接伝授することもできます。さらに、私がIMFや日銀などでの仕事から直接学んだ組織で出世するために必要な公務員の心構えや行動戦略などもお伝えることが可能です。
より詳しい自己紹介の完全版は私の「プロフィール」でご覧いただけます。
公務員試験対策(ミクロ経済学・過去問解答練習)(8回)
このコースは、ミクロ経済学の基礎は十分に理解しているので、公務員試験へ向けて過去問を多数解くことによって実力を付けたいという生徒を対象とします。制限時間内に効率よく解答するために必要なテクニックと戦略を多くの過去問解答練習を通じて学んでいきます。このコースを履修することによって、余裕をもって公務員試験に合格することができるでしょう。
公務員試験には易しい問題と難しい問題が混在しています。したがって、いかに早く効率的にやさしい問題と難しい問題を見分けて高得点を得るか、それが合否を分ける重要な技術となってきます。本コースでは、試験の点数を上げるために必要なテクニックも伝授します。
テキスト
使用するテキストは次の市販されている問題集です。
問題集にはミクロ経済学(およびマクロ経済学)の300を超える過去問が含まれており、たくさんの過去問解答に挑戦することによって、やさしい問題と難しい問題(すなわち本番では初めにスキップし時間が余った時にのみ挑戦すべき問題)を判別する直感を身に付けることができます。効率よく問題を解くことによって試験の得点を上げることができます。
Google Meet
授業はGoogle Meetを使って行います。書画カメラを利用して次のように公務員試験問題解答の方法について詳しく説明していきます。
よくある質問
ミクロ経済学(過去問解答練習)が必要な理由は何でしょうか?
ミクロ経済学(基礎と応用)は公務員試験対策として満たすべき必要条件です。あまり難しくない公務員試験合格のためにはそれでも十分かもしれません。しかし、難しい公務員試験対策または経済学を得点源となるべき得意科目にしたければ、過去問解答練習がどうしても必要になってきます。
国家公務員を目指しているのですが、過去問解答練習は必要ですか?
国家公務員一般職および総合職の試験問題は、基礎的問題よりも少し難易度が高くなります。したがって、多くの過去問解答練習を積んで応用力を身に付ける必要があります。
よく似た指導コース
- 就職時年齢30歳まで受験可能な公務員試験の合格を目指される方
- 各種資格試験または大学院受験の合格を目指される方
- 大学の卒業・進級のため、どうしても経済学の単位取得が必要な方
- 大学の授業では経済学の面白さが理解できない方
- 公務員や各種資格試験を目指したいが自分に合った方法が見つからない方
- 数学がネックとなり経済学の学習が壁に突き当たっている方
- ファイナンシャルプランナーになりたい。
- 試験に向けての相談をしたい。
- 何に注意しながら勉強すればよいか知りたい。
- 30代・40代から公務員への転職を目指している。
- Uターンして地元の自治体へ就職したい。
- 経験者採用での受験を考えている。
- 公務員試験に向け、「政治学」の必須・頻出重要ポイントをおさえておきたい方
- 公務員試験に向け、政治学分野に不安を抱えている方
- 公務員になるにあたり、社会人の教養として政治の仕組みや考え方などを身につけておきたい方