社会保険労務士合格対策通信講座(入門編(社会保険分野など))

初めまして、社会保険労務士試験講師の八尾です。

私は、社会保険労務士をはじめ20以上の資格を所持しており、資格取得の学習の方法には自信があります。まずは、資格を取得した後のビジョンを明確にし、モチベーションを維持することが大切です。また、社会保険労務士試験に合格するためには、900時間以上学習する必要があります。お仕事をされている方は、働きながら学習時間を確保するのが大変だと思われるため、どのように学習時間を確保し、学習スケジュールを立てるかをアドバイスしていきますので、一緒に合格まで頑張っていきましょう。

社会保険労務士試験は、様々な受験生がおられます。まずは、基本テキストを決めて講義をし、問題集に取り組み実践力を養っていきます。また、質問への解説に多くの時間をあて、柔軟な講座にいたします。資格試験の勉強の大原則は、「基礎知識のインプット」それから「問題演習による実アウトプット」という２段階です。受講生の学習状況に応じて本試験合格に向けた講座にいたします。

特に入門講座においては、社労士試験のアウトラインの把握を目指しましょう。社会保険労務士の試験は、労働分野と社会保険分野に分けられますが、全科目で得点を取得する必要があるため、苦手科目を作ってはなりません。初心者の方は、まずは、早く全科目を1通り学習する必要があります。入門編では、社会保険分野である国民年金法、厚生年金保険法、健康保険法などを中心に講義を行っていきたいと思っております。もちろん社会保険関係科目だけでなく、ヒアリングの上柔軟に指導内容をカスタマイズすることが可能です。お気軽にお問い合わせいただければと存じます。

まず、入門通信講座を受講してみて次の受講コースを決めることもできます。

合格後の社会保険労務士の資格の活かし方は、様々あります。社会保険労務士事務所に就職し、勤務先で活かしていく方法、転職の武器にする方法、独立して自分の事務所を開業する方法などがあります。また、他の分野で仕事をしていても、勤務先の労働環境を良くするために働きかけたり、不正がないか勤務条件の確認をしたりすることもできます。受講生が合格後に羽ばたいていく姿をみることは、この上ない喜びです。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。