社会保険労務士試験の入門通信講座「労働基準法 攻略法」

初めまして、社会保険労務士試験講師の林田です。

私は、社会保険庁に公務員として、29年勤務しました。そこでは、健康保険、厚生年金、国民年金の実務に従事しました。退職後、社会保険労務士事務所を開業し、年金受給に関する相談や社会保険労務士試験受験講座の講師などに従事しています。受験指導歴は、資格スクールなどにおいて10年を超えました。

社会保険労務士試験は、様々な受験生がおられます。実務経験のない方にも、分かりやすいように実例をあげてイメージしやすいような講義を心がけてまいります。基本テキストを決めて講義をする、問題集に取り組み実践力を養う、質問への解説に多くの時間をあてるなど、柔軟な講座にいたします。講座の曜日、時間、科目については、ご相談に応じます。資格試験の勉強の大原則は、「基礎知識の確立を急ごう」それから「問題演習による実践力を養っていく」という２段階です。

特に入門通信講座においては、社労士試験のアウトラインの把握を目指しましょう。具体的には、労働分野と社会保険分野に分けられる社労士試験ですから、初心者の方は、「労働基準法 選択問題攻略法」や「厚生年金法、国民年金法入門」など的を絞った解説が後の実践的な学習に役立つことと思います。

まず、入門通信講座を受講してみて次の受講コースを決めることもできます。また、試験の合格に実力が近づいている方の科目を指定した講義にもこのコースは最適です。ご希望をお知らせください。

今ほど、社労士の活躍が求められている時代はありません。障害年金の請求の６割以上が精神障害によるものです。私たちは、自分と他人を同じように大切にできているでしょうか。

社会保障の基本理念は、助け合いの精神です。この理念に共感できるあなたは、必ず、素晴らしい社会保険労務士になることができます。合格まで全力で支援してまいります。

合格後の社労士資格の活かし方は、様々あります。勤務先で活かしていく方法、転職の武器にする方法、独立して自分の事務所を開業する方法などがあります。受講生が合格後に羽ばたいていく姿をみることは、この上ない喜びです。合格者が開業し、机を並べて仕事をすることがあります。お互いに感動する瞬間です。多くの方とこの感動を共有したいと思います。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。