【絶対合格 小論文対策】教員採用試験 二次試験 直前対策

「小論文苦手なんだよな～」

「何を書いたらいいかわからない」

「試験官にちゃんと伝わっているのかな」

そんな思いになったことありませんか？

私は、20年間教員として学校現場で勤めていました。

そして今、こうやってみなさんのような教師を目指す人を応援したくてこのような講座を開いています。

小論文、難しいですよね。

でも、相手に伝わる文章を書くにはちょっとしたポイントがあります。

①自分の教師像を明確にする。

文章を通して、「この人はこんな教師になりたいんだな」というのが、試験官に伝わることが大切です。そのためには自分がどんな教師になりたいのかがハッキリしていなければなりません。講師経験者と大学生ではまた違ってくることでしょう。小論文の書き方よりも、まずは「自分のなりたい教師像」を明確にしませんか。大丈夫です。私との話し合いを通して必ずはっきりさせることができます。

②「具体」を意識する。

自分の思いを言葉に表すときに、ぼんやりとした抽象的な言葉ばかりを使っては、相手に伝わりません。「長く書いているけど、一体この人は何をしたいんだろう？」そんな風に思われてしまいます。「わかりやすい表現で具体的に！」これがポイントです。あなたが書いた文章を一緒に添削しながらブラッシュアップして、文章の書くコツをつかんでいきましょう。

③「教育界の現在をとらえる。

小論文のテーマとして出される可能性が高いのは、「教育界の現在」に関したものです。現在、教育界は過渡期であり、大きな変化の時期です。児童、生徒はPCを使って授業を行っています。そんなこと、数年前では考えられませんでした。そのような世界にあなたは入っていくのです。そのためには、教育界の現在を知っていく必要がありますよね。大丈夫です。昨年まで現場で勤務していた私が、今の教育界で重要視されていることを伝えます。それをもとに一緒に小論文対策をしていきましょう。

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