【教採】小学校全科保健体育・中高専門保健体育
こんな方におすすめ!
- 教員採用試験の過去問に沿った対策の指導を受けたい方
- 教員採用試験の学習をどう進めてよいかわからない方
- 精力的に学び新しい知識を得たい方
選べる2つのお問合せ方法
1.コースの概要
教員採用試験における保健体育の専門科目は実技各論・体育理論・保健理論・学習指導要領に大別されます。
本講座では各領域を全10回の講義で網羅的に学習していきます。
受験する自治体にもよりますが、各領域で取り扱うテーマは以下の通りです。
実技各論
体つくり運動・陸上競技・器械運動・バレーボール、バスケットボール、サッカー、ソフトボール等の球技・剣道、柔道等の武道・水泳・ダンス
体育理論
運動原理、運動心理、運動学習、トレーニング理論、スポーツ文化論
保健理論
生活習慣病、運動、食事、睡眠、喫煙、飲酒、薬物、感染症、応急手当、生涯を通じた健康、環境問題
学習指導要領
改訂の経緯及び基本方針、各科目にわたる指導計画の作成と内容、教科の目標及び内容、
2. 授業の進め方
①問題演習による即自的フィードバック
本講座の講義は授業時間の半分がレクチャー、もう半分は問題演習となっております。
その日に習った内容をその場で確認することで知識の定着を図ります。
小さな成功体験を経験することで、学習に対するモチベーションが上がります。
②短時間集中型の授業
講義で使用するテキストはデータにてお渡しすることが可能です。
これまで板書に使っていた時間はご自身で追加でメモを取ったり、
考えたりする時間にしてください。
復習が何よりも大事であると考えているため、予習も強制はしません。
単元ごとに小テストを行います。
「授業→演習→解説→小テスト」による確実な定着を目指します。
③論理的思考に向けたコミュニケーション
授業でも問題演習でも講師から生徒さんに説明を求めたり、
質問を投げかけたりすることがあります。
漠然と答えるのではなく、常に話に道筋を立てて説明するように心がけていただきます。
講師に質問する場合も同様です。質問をする時は、
「ここの問題のここまではこの考え方であっていると思うのですが、
ここからこの答えに行きつくまでの過程がわかりません」
という具合に自分がわからない箇所を明確に説明して質問をしてください。
3.最後に
本講座を受講される方は最初はすごく大変です。
授業では常に考えることを要求され、質問するときでさえ論理的思考を求められるからです。
どのように説明したら良いのかわからず黙ってしまう生徒さんもいます。
しかし、すぐ慣れます。
むしろ自分の質問が的確であれば的確な回答が返ってきて喜びの感情が沸き出てきます。
的確な質問ができれば的確な答えが返ってきます。
的確な答えが返ってくれば理解が進みます。理解が進むと自信につながります。
受講生と一緒に「成長と感動」を味わえるような授業を展開していきます。
一緒に頑張りましょう!
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- 質問やフィードバックを頻繁に行いたい方