基本情報技術者・科目B～疑似言語問題攻略

2023年の改定により登場した基本情報技術者試験の科目Bは、旧午後問題からは大きく異なるものとなりました。特に、C言語やJava、CASLなどの従来のプログラミング言語問題にかわって新たに登場した『疑似言語問題』は、出題の80％を占め、基本情報技術者試験の合否を左右する鍵となっています。しかし、プログラミングの経験がある人でも新たに『疑似原語』を憶えなくてはならなず、また旧試験以上にアルゴリズムや定型処理、データ構造についての理解が必要な問題となっているため、『苦手だ』という声も多くあります。

本講座では疑似言語の文法をはじめ、頻出パターン（アルゴリズムやデータ構造）についての問題演習を行いつつプログラミングの基本・アルゴリズム・定型処理・データ構造などについて学び、科目Bでの得点アップを目指します。

既存のプログラミング言語は使用しませんので、プログラミングの経験がまったくなくても受講可能です。

IT系専門学校やIT企業新人研修での指導経験のあるベテラン講師が、みなさんの資格取得のお手伝いをいたします。なお、本講座は60分×4回の講座です。週1回×4週間、4日連続など、日程はできるだけご要望にお応えします。